【キャロット2022】ジンジャーパンチの21の評価・馬体診断|血統考察
hitokuchi-life.com
hitokuchi-life.com
本記事ではキャロットクラブ募集馬「パルティトゥーラの21(募集番号:24、馬名:スパルティート)」の評価を記載しています。募集時点での馬体の完成度・伸びしろや歩様、将来性などを解説します。
※本記事に記載される評価などは個人的な見解であり、出資は自己責任でお願い致します。
父*ブリックスアンドモルタル × 母パルティトゥーラ(BMS:マンハッタンカフェ)
関東 和田正一郎 厩舎 生産ノーザンファーム
Storm Bird 4S×4S, Northern Dancer 5S×5S×5D
総口数400口 募集総額2,800万円 1口出資額70,000円
母は芝マイルで3勝。新馬戦で勝利をおさめ、その後3歳時点で2勝と、早熟傾向が見て取れる戦績。その後は一度も掲示板に入線することなく引退。初仔である半兄タスティエーラ(父サトノクラウン)は弥生賞ディープ記念を勝利し、そのままクラシック路線へと駒を進めている。一族が早期から活躍していることから、本馬にも当然期待したくなるが、父にブリックスアンドモルタルを迎えたことでどのように出るか。父産駒はそれなりに長い距離に適性がありそうなので、その点も好材料。母も管理した和田正一郎厩舎の手腕に期待。
その後、半兄タスティエーラは皐月賞-G1で2着、日本ダービー-G1で1着と、世代最上位の成績を残し、更なる躍進も期待がされている。