【キャロット2022追加募集】マルケッサの21の評価・馬体診断|血統考察
hitokuchi-life.com
hitokuchi-life.com
本記事ではキャロットクラブ募集馬「エイコンドライトの21(募集番号:97)」の評価を記載しています。募集時点での馬体の完成度・伸びしろや歩様、将来性などを解説します。
※本記事に記載される評価などは個人的な見解であり、出資は自己責任でお願い致します。
右膝の骨膜クリーニング手術歴あり。父は芝ダート二刀流タイプの種牡馬で、距離適性はマイルまで。
本馬はやや小ぶりなサイズ感。遅生まれではないが、成長曲線は緩やか。馬体のバランスは良いが、まだ成長待ちな段階。母父ロードカナロアの産駒傾向はまだ掴めないものの、本馬は早期からクラシックへ!というタイプではなさそうに思えるので、成長に合わせてじっくりと構えるのが良さそう。芝のマイルを想定。デビューは秋競馬か。
肩関節の可動域が狭く、まだ全身を使って上手に歩けていない印象。やはり距離適性はマイルまで。