【キャロット2022】アンジュシャルマンの21の評価・馬体診断|血統考察
hitokuchi-life.com
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本記事ではキャロットクラブ募集馬「グリューネワルトの21(募集番号:4)」の評価を記載しています。募集時点での馬体の完成度・伸びしろや歩様、将来性などを解説します。
※本記事に記載される評価などは個人的な見解であり、出資は自己責任でお願い致します。
父ロードカナロア × 母グリューネワルト(BMS:スペシャルウィーク)
所属:関東 林徹 厩舎
生産:ノーザンファーム
Northern Dancer 5S×5D
総口数400口 募集総額5,000万円 1口出資額125,000円
体高:154.0cm
胸囲:174.0cm
管囲:19.0cm
馬体重:454kg
低重心で筋肉量が豊富な馬体からは、まさにスプリンターとしての素質を感じる。特に首差しの太さと臀部の発達が個人的にそそるポイント。まずはマイルで使って、ゆくゆくはスプリンターになるイメージ。関東のロードカナロア産駒の中では一番色気を持って見ている。
キャロットツアー時には外傷により厩舎内展示となっていたが、その外傷もすっかり良くなり問題はない。