【キャロット2022】ロスヴァイセの21の評価・馬体診断｜血統考察

本記事ではキャロットクラブ募集馬「ロスヴァイセの21(募集番号：10)」の評価を記載しています。募集時点での馬体の完成度・伸びしろや歩様、将来性などを解説します。

※本記事に記載される評価などは個人的な見解であり、出資は自己責任でお願い致します。

ロスヴァイセの21の基本情報

父キズナ × 母ロスヴァイセ(BMS:*シンボリクリスエス)
関東　栗田徹 厩舎　生産ノーザンファーム
*サンデーサイレンス 3S×4D, Hail to Reason 5S×5D
総口数400口　募集総額3,200万円　1口出資額80,000円　

体高：150.0cm
胸囲：173.0cm
管囲：19.9cm
馬体重：421kg

ロスヴァイセの21の評価

父キズナ×母父シンボリクリスエスの配合は魅力的。ソングラインやアカイイトなど、G1級の活躍に期待したくなるポテンシャルの高さ。ただ、小腸捻転による開腹手術歴があるのはやはり気になるところ。それ込みの価格設定。優先枠を使うのは少々リスキーな気がしているため、どちらかと言えば一般で行きたい。

Kaji Hayato

一口馬主エンジョイ勢

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キャロットクラブ/シルクホースクラブに入会。好きな種牡馬はキズナ、ドレフォン、フィエールマン。馬券は嗜む程度。低価格帯の募集馬で回収率100%超えになるような馬を探すのが好きです。